2021年8月17日火曜日

クラシックハブ・カラミータ(旧モデル)のハブをシマノ11S対応にする

以前に組み上げたクラシックハブを使用したホイールやカラミータのデフォルトのホイールが余っていて11S化して活用したいというお客様も多いと思います。

またはシマノからカンパニョーロ仕様に変更したいというお客様もいらっしゃるでしょう。

今回はフリー(カセット)ボディの交換についてご説明したいと思います。

ちなみにNOVATEC製F172SB(シマノ)/ F272SB(カンパ)も同じ作業になると思いますが、一見同じハブのようであっても様々な仕様があります。この記事が100%当てはまるわけではございませんので御了承下さい。

必要となる主な工具は5mmの六角レンチと17mmのハブレンチです。

ハブシャフトは片側のみ6角レンチの溝があります。

サイドキャップに17mmのレンチを掛けて、レンチの方が緩まる方向に回します。


 





防水シールがハブのほうに残らないように、忘れずに取り外します。

新しい防水シールはカセット(フリー)ボディに付属しています。

※シールを2重にしてしまうと回転が重くなりますのでご注意ください。

※2重ではないが重くなった場合は①シールの向きを確認しましょう②シールをハブのボディの側にしっかりと押し嵌めてからカセット(フリー)ボディを装着してください。

シマノ→シマノは以上です。


シマノ⇔カンパはワッシャーの位置を変える必要があるので、工程は複雑です。

シマノ→カンパで説明してみましょう。

シマノ仕様は反フリー側のサイドキャップにワッシャーが1枚組みこまれています。




※フリー側の分解作業で使用した6角レンチ穴と、今度は反フリー側のサイドキャップにハブレンチで分解してワッシャーを取り出します。







このワッシャーをカンパニョーロのフリー(カセット)ボディのラバーシールの内側に入れます。








カンパ→シマノはこの逆になります。

つまりカンパフリー(カセット)ボディの中のワッシャーを反フリー側のサイドキャップ部分に組み入れます。


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クラシックハブ用 シマノ11S フリー(カセット)ボディ Type-A2

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