2023年8月4日金曜日

NOVATEC JACKY 451 が入荷しました

 NOVATECの小径ホイールJACKY451が入荷しました。

リムブレーキ仕様の軽量&快速小径車におススメします。

アルミリムは25mmハイトのダブルウォール。(外幅19.5mm)

ハブはもちろんNOVATECの軽量ハブとなっています。

今回の入荷からはフリーボディがブラックに変更になっています。









ところで何度か問い合わせを受けているのが10Sカセットスプロケットの装着について。

結論から言うと「HG50-10」や「HG81-10」などの現行シマノMTB系10Sには付属のスペーサーのみを使用します。

(どうやらネット検索すると11Sのフリーボディに10Sスプロケットを装着する場合は1.85mm+1.0mmという情報が得られることがあるらしいです)

ご自身で装着する場合に、もしも不安な場合はシマノサービスセンターにご自分が装着したいスプロケット(シマノロード11Sフリーボディに対して)について質問するのが確実です。

また1.0mmのスペーサーが必要かどうかは、スプロケットを購入した際に1.0mmのスペーサーが付属していたかどうかも判断材料になります。(※注)

ちなみに1.0mmのスペーサーはスプロケットの部品、1.85mmのスペーサーはハブ(フリーボディ)の部品です。

誤ってスペーサーが多すぎる場合は「スプラインに最小ギアがはまらない」「ロックリングのネジがかからない、または非常にかかりにくい」のですが「現行MTB10Sスプロケットに1.85mm+1.0mmでNOVATECホイールの11Sフリーボディ」ではロックリングの締め付けができてしまう場合があるようです(これはフリーボディの内部の設計の違いと思われます)。

その場合、回転が渋くなったり、フレームとのクリアランスが狭くなりますのでご注意ください。

※現行ロード系10SでもHG500(TIAGRA)はスペーサーは付属しませんが、旧アルテグラ10SのCS6600には付属します。したがってCS6600などの場合は1.85mm+1.0mmとなります。

前述のネットの情報は少し古いか、ロードバイクに偏ったものといえるかもしれませんね。


2023年6月12日月曜日

CICLOVATION バーテープの仕様変更 SEITEX Shining Metallic シリーズへ

 シクロベイションのバーテープの一部が仕様変更となりました。

Leather Touch Shining Metallic シリーズのうち

Ruby RED<ルビーレッド>とStain Silver<サテンシルバー>の2色がすでに

SEITEX Shining Metallic シリーズに変更になっています。

「じゃあレザータッチと何が違うの?」というところですね。

まず多層構造のベース面と表層面のどちらも変更になっているとのことです。

同等のショック吸収性と、表層面のグリップと全体的な耐久性が向上しているというのが、今回の仕様変更に関するCICLOVATIONのアナウンスです。

たしかに外観から表層面の素材変更は容易に確認でき、実際にグリップ感は向上しています。(着色部分は黒色の部分よりもグリップ感は落ちますが、レザータッチほどの差はない印象です)

このグリップ感の向上はSEITEXの表層に要因があると思われます。

レザータッチは表層の素材自体が柔らかくしっとりとした触感のうえ、わずかな凹の加工が施されることでまさにレザー。

対してSEITAXは表層のしっとりとした柔らかさはないものの、細かな凸により、しっかりしたグリップ感が特徴で耐久性の向上も期待できます。

今後はすべてのシャイニングメタリックシリーズがSEITEX素材に変更になります。

ただしレザータッチはFUSION(全14色)で継続されますので愛用者様はひとまずご安心ください。








画像はSatin Silver ¥4,800(税別)

ACTIONSPORTS WEB ショッピングでもお買い求めできます。




2023年3月27日月曜日

ACORバイクボックスの時代が再来したのか?







時は遡ること数年前のお話です。

当時はまだ自転車ブームだったころ。

自転車の運搬や配送用の箱で市場をほぼ独占していた商品だったバイクポーターですが、

そこに段ボール業者が参入してきたり…。

そこで当時のABC3担当の私と営業社員が実現した商品がバイクボックスという商品。

その狙いは下記のとおり。

1.イベント1度きりなら安価な紙の段ボールの使い捨てでいいだろう。

2.離島のトライアスロンといっても春先に1,2大会で、そのあと何カ月間もプラのダンボールは邪魔だろうから、段ボール製を毎年新調してもらえばいい。

3.バイクポーターと同じ大きさにすればバッグが兼用できて耐候性・耐久性も問題ない。

4.それに安価な製品の市場参入を防ぐという戦略


結果、某通販サイトを中心に売れ行きも決して悪くはありませんでした。

あまり売れてもバイクポーターが売れなくなっては困るのでw

ところが…状況は変わるものです。

1.配送業者が業務運賃の見直しを図ったため、送料が割高になったこと。

2.オリタタミが可能となったバイクポーターが保管時にスペースを取らなくなったこと。

以上の理由で生産は一度きりとなり、わずかに在庫を残すこととなりました。


ところが年月は流れ、海外生産のバイクポーターが値上がりする中で¥4,400(税込)のバイクボックスの時代が来たかもしれません。

新価格¥25,300(税込)となったバイクポーターとの価格差はおよそ¥20,000にもなります。

どうです?お買い得じゃないですか?

雨に濡れなきゃ数回使えるし。破れたりしても段ボールだから補修は簡単。

欠点は相変わらずの送料の問題。

ということで発送不可商品(越谷の弊社にてお渡し)として、改めて皆様にご案内します。

レースやイベントだけでなく、引っ越しなどで自転車を配送したい場合にもお使いいただけます。多くの場合、前後のホイールを外すことでロードバイクを入れることができます。

お買い求めはコチラです。※引取りの日はご相談ください。



2023年2月23日木曜日

CICLOVATION<シクロベイション>新色「コズミックヘイズ・サファイア」

 Poly Touch Cosmic Haze Sapphire<ポリタッチ コズミックヘイズ サファイア>

コズミックヘイズは全3色の展開で新素材「ジュエルドパターンテクスター」により宝石のような発色でありながら、表面はしっとりとしたマット調の質感です。

今回、使用したのはサファイア。

ブルーのベースに強い光にはパープルの反射色性で発色します。

マット調の質感はサラリとした肌触りで同社ではグリップ感が強いタイプではありません。

厚さは3mmで振動吸収性に優れ、柔軟性が高いので巻きやすいバーテープです。

価格は¥4,300(税別)

グリップ感★★★☆☆

振動吸収性★★★★★

巻きやすさ★★★★★






















サファイア(ブルー)の他、エメラルド(グリーン)、アメジスト(パープル)の全3色。

他のカラーについてやお買い求めはコチラからどうぞ。


2023年2月15日水曜日

tradizione 1インチヘッドセット にはクラウンレース(下玉押し)が2種付属します。

 まずフレームが1インチヘッドチューブであれば、そのヘッドチューブの規格に合わせてJISまたはITAをお買い求めください。

通常のヘッドパーツはJISにはJIS規格のフォークのクラウンレース(φ27.0mm)、ITAにはITA規格のフォーク用のクラウンレース(φ26.4mm)が付属します。

tradizioneのヘッドセットはJISもITAも双方のクラウンレースが付属します。









これにより「フレームはITAだけどフォークをJISにする」といった補修交換やカスタムも可能です。









しかもこのクラウンレースは装着に工具を必要としないタイプで作業も簡単です。

クラシックな外観にシールドベアリングを採用した扱いやすいヘッドセットです。


tradizione 1インチヘッドセット (スレッド)

JIS¥7,300(税別)

ITA¥7,300(税別)

商品の詳細とお買い上げはACTONSPORTS WEB ショッピングページへ

2023年2月13日月曜日

CICLOVATION Nanoスリック ステンレス インナーケーブル

Nanoスリックケーブルの特徴は表面をナノレベルまで研磨し、摩擦を軽減することで、各種コーテイング式インナーケーブルと同等、またはそれ以上のシフトフィーリングを実現するという点。

画像は約1年半ほどシマノSTIレバー(RX400)で使用したNanoスリックステンレスのFディレーラーのインナーケーブルです。

取り外す時点でも特にレバー操作が重くなったり、変速性能の低下は感じていませんでした。








そして1年2カ月ほど使用したシマノ・ポリマーコーテイングのFディレーラーのインナーケーブルが下の画像。








こちらはオーナーさんが体感できる症状として①左シフトレバー(フロント)が重い②Rディレーラーのシフトアップ(重くする動き)がやや遅れる③リアのブレーキ(キャリパー)レバーの引きがが重くなった。ということでした。

さて、上の2つの画像を比べてみますと、双方とも巻き上げ部分の癖がついているものの、ポリマーコーテイングのほうはコーテイングが剥がれてしまい、専用ケーブルキャップにカスのように溜まっています。これが上記のオーナーさんの感覚につながっていると思われます。

それに対してナノスリックケーブルは大きく摩耗した形跡がありません。したがって特に性能の低下が感じられなかったのでしょう。

今回はポリマーコーティングからCICLOVAITION NANO スリックに交換したことで上記①~③の症状はすべて改善され、特に左シフトレバーの動きがだいぶ軽くなったことでとても喜んでいただきました。

★まとめ

Nanoスリックがコーテイングなしでも同等の性能があることのメリットとは?

①コーテイングが剥がれないので耐久性(性能を持続する)に優れている

②ケーブル用のルブ(グリス)の制約がなく、ノーズ付きケーブルキャップなどの専用小物が必要ない


先日のショップ様向けのパーツショーでもご説明しましたが、多くのユーザー様が前述のような悩みを抱えておりますので、やはりショップ様も関心があるようです。

「Di2も油圧ディスクブレーキも動作ではストレスは少ないけど…お客様の楽しみ方によっては、予算的(維持費とメンテナンス費を含む)にも性能的にもオーバースペックになってしまう」これはおっしゃるとおりだと思います。

そんなときはNANO スリックケーブルを試してください。

Di2と油圧ディスクでは無くても、求める性能が手に入るかもしれませんよ。









CICLOVAITION <シクロベイション>

Nano-スリック ステンレス シフトインナーケーブル ¥1,500(税別)

   Nano-スリック ステンレス ブレーキインナーケーブル ¥1,500(税別)

商品の詳細&お買い求めはコチラでも確認できます

2023年2月6日月曜日

クランク脱着に便利なACOR<エイカー>クランクツール ATL-2715

 スクエアBB対応のクランクアームの脱着に便利なツールACORクランクツールが仕様変更になりました。










今回はそのお知らせと、ACORクランクツールを改めてご紹介したいと思います。

クランクセットはバイクのビジュアルを大きく変化させるアイテムです。

ご自身で挑戦する場合はいくつか規格がありますのでご注意ください。

大まかに分けると3タイプとなりますが、このATL-2715が対応するクランクは装着するBBが「スクエアタイプのクランク」または「シマノオクタリンクのクランク」です。これらはBBがフレーム(BBシェル)の内側にネジで挿入されるタイプがほとんどです。(注1)










スクエア・オクタリンクともに、シマノ・ホローテックⅡの登場以降、ロードバイクにおいて中級以上では『一部を除き』採用されなくなったタイプです。ただし、スクエアタイプは多くのクロスバイクやクラシックなクロモリロード・パーツにはまだまだ採用されている規格です。クランクボルトという金属のボルトで固定されて、ボルトを外すとクランクの四角い穴にBBが食い込んでいるのが見えるはずです。オクタリンクはかなり数が少なくなっています(注1)









弊社の完成車Calamitaやtradizioneのクランクセットもスクエア(四角)タイプのBB対応となっています。カスタムの際に必要になる自転車用工具ですが、ここにもACORのアイデアが活かされた便利でコストパフォーマンスに優れている工具です。(注2)

今回の変更では一部、黒色であった部分がシルバーになりましたが、その他に変更はありません。

スクエア⇔オクタリンクに対応する部品も変わらず付属します。

装着後、不意に抜けることが無いようストッパーも付いています。

出荷の際は装着された状態ですので、ご購入の際には必ずご確認ください。

使い方、

1.まずは六角レンチ側にハンドル(六角穴)を掛けてクランクボルトを取り外します。※スクエアタイプの場合はオクタリンク用の部品は取り外してください。







2.クランクボルトの穴の内側にはネジの溝がありますので、ACORの記入がある側のネジ部分をクランクボルトの穴に入れていきます。先端の黒い部分は本体から少し出るくらいにして、手で止まるまで(強め)ネジ部分を入れます。










3.外側の六角レンチ側を時計方向に回して締め込みます。

最初は手で、かたくなったら六角レンチ側にハンドルを掛けて回していきます。

★ここでご注意ください!

クランクにネジを入れた部分ではなく、六角レンチの側を回します。









★仕組みとしては先端の黒い部分がBBの軸を推してクランク本体が押し出されるようになっています。

4.クランクが徐々に外側に出てきます。やがてクランクがBBが外れますが、クランクから工具が外れないときはネジ部分にハンドルを掛けて反時計方向に回すと外れます。

5.装着の際はクランクボルトを締めこむだけ(六角レンチ側)です。

シマノPROのクランクツールは¥2,800(税別)ACORのクランクツールは¥2,500(税別)とコストパフォーマンスにも優れています。

コチラでご購入できます↓

ACOR<エイカー>クランクツール ATL-2715 ¥2,300(税別)


注1、注2)

CalamitaシリーズのCXもクランクの脱着には、このツールでオクタリンク用アダプターを装着して使用可能です。(BBはホローテックⅡ用工具を使用します)

CICLOVATION バーテープ Leather Touch MAGMA<マグマ>

  レザータッチ ・マグマが復活しましたが、CICLOVATION<シクロベイション>ではMinimalism<ミニマリズム>にカテゴライズされています。 ミニマリズムはレザータッチとされていますが、本来のレザータッチ(表層にレザーのような僅かな凹凸がある)は今回追加されたマグマ...